お留守番の楽しみ方
第四話
[ねえ、乱馬君、・・・そろそろ・・・。]
かすみはついにおねだりした。
乱馬の生チンポを入れて欲しいと。
ついに乱馬とかすみがひとつになる時を迎えた。
横にあかねとなびきがいるという異様な光景の中で。
[じゃ、行きますよ・・・。]
乱馬はチンポを手に取った。
[あ、待って、乱馬君!]
[あの、あたし、初めてだから・・・優しくしてね。]
かすみの口から付いて出た言葉、それは“初めてだから”。
かすみは想像どおり、まだ一度も男の男根を受け入れた事がないのだ。
[乱馬君は経験あんの?]
なびきが乱馬に突っ込んだ。
[へへへ、ちゃんとあるぜ、なびき。]
[それよかおまえら二人ともあんのかよ?]
乱馬は自慢げに言った。
[あたし、・・・ないわよ?]
なびきは以外にもない。
[あたしはもちろんないわ。]
あかねもない。
なんと、天道三姉妹、揃って処女なのである!
乱馬は幸せ者だ!
一気に3人のお初が味わえる!
[それはそうと、乱馬君誰としたのよ?その相手?]
[童貞ってばれるのが恥ずかしくて適当な事言ってんじゃないの?]
なびきは攻撃の手を緩めない。
[ああ、小太刀が何度も自分としてくれって言うから、相手してやったのさ。]
[同じクラスの由美ともこの前放課後やっちまったし。]
なんと乱馬は驚くなかれ、小太刀やあかねのクラスメートとすでにHをしていたのだ。
[えええ!!!???]
[ウソ・・・。]
驚いたのは許婚のあかね。
他の二人は別段驚いた様子は見せなかった。
[嘘じゃねえよ、ま、学校内の放課後だったから、サッと入れて出しただけだけどな。]
[今日のように裸を上から下まで眺める余裕なんてなかったぜ。]
[へへへ、そっか、3人とも俺が最初の男になるのか?]
[こりゃじっくりと味わってチンポ入れないとバチが当たるぜ。]
乱馬はチンポを再び握り、かすみのアソコへとあてがった。
乱馬の比較的大き目の生チンポが、
濡れ濡れに赤く充血し、準備万端のかすみのアソコへと押し込まれていく。
なびきあかねは生唾を飲みながらその光景を凝視していた。
“ズブブブ・・・・”
[ん・・・・んんんん。]
かすみは乱馬のチンポが押し入ってくるたびに少しずつ上へとずり上がっていた。
それは緊張と恐さから来るもの。
[かすみさん、そんなに固くならなくても平気ですよ。]
[俺に任せてリラックスしてください。]
乱馬はかすみに優しくそう言うと、キスをしながら挿入を再開した。
“チュッ・・・チュッ・・・”
とても濃密なキスが繰り返される。
するとどうだろう、
“ズズズ・・・ズン!”
まるでつき物が落ちたかのように、あっさり乱馬の生チンポは根本までの挿入に成功した。
[あああ、入ったわ。]
[あたしの中に乱馬君のが。]
乱馬とかすみはひとつになった。
[よかったね〜お姉ちゃん、ついに女になったんだから。]
[このままいつまでバージンでいるのか内心心配してんだ、あたし。]
[ま、あたしもなんだかんだでバージンのままだけど。]
なびきは二人の結合部に目をやり、かすみの処女喪失を祝福した。
だがあかねだけは複雑な思いで二人の合体を見ていた。
許婚の乱馬がよりによって実の姉と結ばれているなんて。
そしてその輪の中に自分もいるなんて。
なかなか心の中が整理できないでいた。
乱馬は少しずつ腰を動かし始めた。
“パンパンパン!”
小気味良い音が茶の間に響く。
乱馬はかすみのアソコの締まり具合がとてもいいらく気持ちがいいのと、
ここ数日オナニーをしていなかったので、溜まっていたのが重なり、
早くも射精の時を迎えてしまった。
[あ・・・俺・・・もう・・・かすみさん・・・。]
乱馬の動きが速くなって来た。
[あ、あ、あ、あ!]
かすみも初めての男の味に酔いしれていた。
“パンパンパン・・・”
[い、いっちゃいそう・・・ですぅぅぅ・・・あ・・・ああ・・・。]
“ドクン、ドクン、ドクン・・・・”
乱馬は言う間もなく思い切りかすみの中へ中出しを決行した。
かすみは一生懸命乱馬の精子を受け入れた。
乱馬が射精し終わり、かすみのアソコからチンポを引き抜くと、
“トロロロロ・・・・・・”
大量の乱馬のザーメンが膣口から溢れてきた。
[うわ!すごい量だよお姉ちゃん?]
[これって妊娠しちゃわない?]
なびきは予想以上のザーメンの量にビックリ。
[ふふふ、気持ちよかったわ、乱馬君。]
[初めての相手が乱馬君でよかった。]
かすみはなびきの言葉など意に介していないようだ。
[いや、その、早かったし、中に出しちゃったし・・・。]
乱馬は恐縮しきり。
[ああそうか、別にお姉ちゃんでもいいんだよね、乱馬君の許婚?]
[それなら妊娠してもOKか?]
なびきがとんでもない事を言い出す。
[ダメよ、それじゃあかねちゃんがかわいそうじゃない?]
[あたしはいいの。]
[別に元気な赤ちゃんさえ産まれれば。]
[え?と言うことはお姉ちゃん今日はもしかして・・・・???]
なびきとあかねは声をそろえた。
[そう、今日は危険日よ。]
[コレだけ元気な乱馬君の精子が大量に子宮に入ったら・・・。]
[可能性はかなり高いわね。]
なんとかすみはバリバリの危険日だと言い放った。
膣口から出てきた乱馬のザーメンを指ですくい、ニコリと笑いながら。
そして子供が出来れば喜んで産むとまで公言した。
[そ、そんな、子供が出来たら俺、きちんと責任取りますよ!]
[無責任な事、俺はしませんから!]
乱馬はそう言うものの・・・。
[乱馬く〜ん、あかねはどうなるのかな?]
[それだけじゃないわ。]
[全裸で待機しているあたしはどうなるのかしら?]
そう、まだなびきとあかねが控えているのだ。
[お、おう、わかった・・・。]
[俺も男だ。]
[三人まとめて面倒見てやるぜ!]
ついに乱馬が爆発した!
なんと3人とも自分のモノにしてやると。
[あら、それはいい事だわ。]
[それならみんな仲良くできるわね。]
かすみは脳天気に喜んだ。
[そうと決まったら乱馬君、あたしも満足させてよね?]
[もう“例のドリンク”のお陰で体がほてっちゃってしょうがないんだからさ。]
なびきが今度は乱馬の相手だ。
[あはは!もう大きくなってる若いねえ。]
なびき乱馬のチンポがまた大きくなっているのを確認した。
[うるせえなびき!]
[おまえの口を黙らせてやる!]
そう言うと乱馬はなびきの唇を奪った。
そして大きな胸をいじり、アソコに手をやると・・・。
“クチュ・・・”
もう濡れに濡れているのがわかる。
[よし、行くぜ、なびき!]
乱馬は早速2発目の準備へと入った。
[や、優しくしてね、乱馬君。]
さすがのなびきもこのときばかりはしおらしい。
[任せろよ、大切に扱ってやるからよ。]
乱馬はそのまま生チンポをなびきのアソコにあてがった。
[なびき、しっかり!]
すぐ横では一戦終えたかすみが声援を送る異様な光景。
“ぐ・・・ぐぐ・・・”
[う、う!]
なびき苦痛に顔をゆがめた。
かすみよりもなびきの方が膣口が狭いのだ。
だからすんなりと入っていかない。
だが徐々に乱馬がチンポを押し込み始めると、
“メリメリ・・・”
“ズン!”
[は、入った!]
一気に生チンポはなびきの膣へと吸い込まれた。
さあ、これからさらに桃色の時間はヒートアップして行くのである。
続く