お留守番の楽しみ方
第三話
勝負は最終局面を迎えた。
乱馬が勝てば三姉妹との桃色の時間。
だがあかねが勝てば、乱馬は全裸で町内一周の刑に処せられる。
まさにどちらも負けられない大事な勝負となった。
“うひひひひ、ついにあかねを脱がせる時が来た!”
“許婚とか言いながら、キスもさせねえからな、コイツ”
“この機会に全部見せてもらおうじゃねえか!”
乱馬は気合十分だったが、あかねは以外にも厚着だった。
靴下、薄手のカーディガンなどが余分である。
乱馬はひとつも負けられないのでかなり不利だ。
だが・・・。
[よよいのよい!!!]
[うぉぉぉぉ!勝ったぁぁぁ!]
乱馬は破竹の気負いで勝ち続け、あかねをブラとパンティーまで追い込んだ。
[あかね、しっかり!]
すでに全裸のかすみとなびきが懸命の声援を送る。
だが勢いづいた乱馬はもう誰にも止められなかった・・・。
[さあ、最後の一枚、脱いでもらおうじゃねえか!]
なんと乱馬はラスト一枚から奇跡の逆転を果たし、この勝負をものにしたのだ!
あかねは観念し、あっさりと最後の一枚を脱ぎ全裸になった。
[よぉぉぉぉぉぉぉ・・・・・っしゃあああ!]
[俺は勝ったんだ!]
乱馬の勝利者宣言!
[ふふふふふふ、さってと、どうしよっかな♪]
[三人とも、約束忘れてないよね?]
乱馬はヨダレを垂らさんばかりの勢いで3人に確認した。
あかね、なびき、かすみ、3人ともただ無表情で黙ってうなずいた。
[よし、最初はまず3人並んで立ってもらおうかな?]
乱馬は全裸の三姉妹を並んで立たせた。
[くぅぅぅ、たまんねえなあ、この光景!]
[さてと・・・。]
乱馬はそしてそのままかすみの前に立ち、
[・・・・あん、いや、・・・。]
かすみのバストに手をやり力強く揉み始めた。
[うはは、かすみさんのこの大きなオッパイ揉んでみるの夢だったんだよな。]
[やわらけぇぇ・・・。]
[そうそう、比べないとな。]
そして乱馬はもう片方の手で、横にいたなびきのバストに手をやり、
なびきとかすみのパイオツを揉み比べてみた。
[・・・あ、・・・いや・・・。]
二人とも感じないように振舞ってはいるが、乳首は大きく立っていた。
[おお、大きさはかすみさんの方がなびきよりも大きいけど、]
[揉み応えはいい勝負で甲乙つけがたいなあ。]
いやらしい笑顔を浮かべ乱馬はご満悦。
そしてそのまま両手はパイオツを揉み続けながら、
“チュウ、チュウ”
まずはかすみの乳首を口に含む乱馬。
[うはは、さっきより乳首が立ってるよ、かすみさん?]
[かわいい〜!]
[んん、かすみさんの乳首、吸い応えある。]
[この色がまたたまんねえなあ〜。]
むさぼるようにかすみの胸をいじりまくる乱馬。
[あああ、乱馬くぅぅぅ〜〜ん・・・。]
ついに耐え切れなくなりかすみから甘い声が漏れ始めてきた。
“へへへ、あのドリンクかなり効いてるな?”
そして今度はなびきの乳首を口に含む乱馬。
[あああ、いい・・・。]
なびきもドリンクの効果でもう体はかなり敏感になっていた。
そして最後は許婚のあかねだ。
“こうして初めてあかねの裸見るけど・・・イイネ!”
“胸の大きさは姉の二人には負けてるけど、体全体のムチムチ感は抜群だ!”
乱馬は上から下まであかねの裸体を視姦した。
恥ずかしさに必死に耐えるあかね。
が、容赦なしに乱馬の手があかねの柔肌に伸びる。
乱馬はまずあかねの乳首を軽く指でもてあそんだ。
あかねの少し大きめの乳輪の上に立つ乳首は勢いよく反応し、ピーンと大きく勃起した。
そして両手の中にちょうど収まる位の大きさの胸を両手でもみしだき始めた。
[・・・・ん・・・。]
あかねはドリンクは飲まなかったがかなり感じているようで、
それを乱馬に悟られまいと必死に耐えていたのだが、
乱馬の手が下腹部の黒い茂みの方へやってきた瞬間、
[・・・・あ!]
大きな声を出してしまった。
[へへへ、あかね、しっかり感じてんじゃねえか?]
[それにしても想像してたよりもずっといい体してるぜあかね。]
[こりゃたまんねえや。]
乱馬は黒い茂みに手をやった所で手を止めた。
[あ〜、もう我慢できねえよ。]
[3人とも、覚悟はいいよね?]
乱馬の言う覚悟とは、もちろん“”“本番”“”の事である。
[え?・・・・その、最後までするの?]
かすみはまさかそこまで行くとは想像してなかったようで、かなり慌てている。
[当然ですよ、かすみさん。だって俺負けてたら全裸で町内一周させられてたんですよ?]
[約束・・・破るんですか?]
乱馬は鬼になった。
ここは絶対に譲れない。
[そうね、約束よね。]
[いいわ、乱馬君、好きにして。]
かすみは覚悟を決めた。
[そうですか、ではまずかすみさんからイタダキマス。]
乱馬はそう言うと、かすみに抱きついた。
そして、
[なびき、そこに布団敷いて。]
なびきに布団を敷くよう指示。
なびきは黙って茶の間に布団を敷いた。
[・・・・ん・・・・ふぅ・・・・。]
乱馬とかすみの濃密なキス。
かすみは口では拒んでいるものの、実はこんな事が起こるのを心のどこかで望んでいた。
家のために自分を犠牲にしているかすみは、
自分でも気づかぬうちに欲求不満に陥っていたのだ。
もうかすみは何かから解放されたかのように、
一度離れた唇を、今度は自分から求め始めた。
[うわ、お姉ちゃん、やる気マンマンジャン?]
[よかったね、ストレス解消になりそうじゃん?]
なびきがかすみを冷やかす。
そして二人はなびきとあかねが見つめる中布団へとなだれ込んだ。
乱馬は一心不乱にかすみの白くて綺麗な肌をむさぼった。
そして黒い茂みに手がやってきた。
乱馬は黒い茂みの中央の筋に手を這わせると、
[あ・・・ああ!]
まだ指も入れてないし、クリトリスに触れてもいないのに大きな声を出した。
乱馬はそのまま上体をかすみのアソコまで持って行き、ゆっくりと両手で足を開き始めた。
[あん、そんなに足開いちゃイヤ!恥ずかしいわ。]
かすみが恥ずかしさから抵抗するが、
[何言ってるんですかかすみさん、とても綺麗ですよ?]
[もっとその綺麗なかすみさんを知るために必要な事なんです、これは。]
乱馬は適当な言葉を並べて手の動きを止めようとはしない。
そして乱馬の手はついに、かすみの肉厚のアソコを・・・。
“ニチャ・・・”
指で大きく押し広げた!
[うおお、綺麗だな〜、かすみさんのアソコ。]
[いやん、もう!]
それから乱馬は指でかすみのアソコをいろいろといじり回すうちに、
[ん?これはもしかして?]
包皮に隠れている突起が目に入った。
“これが噂に聞くクリトリスとかいうやつか?”
乱馬は初めて見る女の人のクリトリスに感動と興奮のるつぼに包まれていた。
乱馬は包皮をめくり、クリトリスを露出させ、それを指で軽くいじり始めた。
かすみのクリトリスはかすみらしく小さく上品な色と形。
乱馬にクリトリスを刺激されたかすみは、
[はう!]
電流が流れるような快感が体を突き抜けた!
“ス、スゴイわ!”
すぐ真横でその光景を見ているなびきとあかねもアソコが濡れ濡れになってきていた。
乱馬はかすみの反応を見てこれでもかと執拗にクリトリスをいじりまくった。
指でこすったり、口に含みなめてみたりとバリエーションも豊富に。
そのたびにかすみのアソコからは大量の透明な蜜が溢れ出してきた。
そろそろ“チンポ”が欲しいという体のシグナルだ。
[かすみさん、アソコビチョビチョだよ?]
乱馬が溢れて来た蜜を指ですくいかすみに見せつけた。
[ねえ、乱馬君、・・・そろそろ・・・。]
かすみはついにおねだりした。
乱馬のチンポを入れて欲しいと。
ついに乱馬とかすみがひとつになる時を迎えた。
横にあかねとなびきがいるという異様な光景の中で。
続く