早乙女乱馬が女になる日
第二話
〜良牙の家〜
[お邪魔します〜♪]
乱馬は良牙の家へと上がり、玄関先であいさつするが・・・。
返事はない。
[あ、ああ。]
[親父もおふくろも今旅行に行ってていないんだ。]
バットタイミング!
乱馬はなんとなく身に危険を感じ始めた。
[そ、そうか。]
だが今更帰るとも言えず、乱馬は怯えた少女のような眼差しで良牙を見た。
良牙はそれを素知らぬ顔でやり過ごし、乱馬を自分の部屋へと招き入れた。
もう乱馬は覚悟を決めるしかない。
乱馬が男時代の擬態した女の体の時は、
格闘の能力も男のまま相手に挑めたのだが、
残念な事に完全に女の体になってしまってからは極端に運動能力が低下してしまい、
その辺の少しスポーツが得意な女の子と変わらないレベルにまで落ち込んでしまった。
すなわち、今の乱馬は、良牙と互角の戦いなど望むべくもなく、
良牙に押さえ込まれたら乱馬はもう逃げる術はないのだ。
そして通された良牙の部屋。
[い、今お茶入れてくるからさ。]
良牙の態度があきらかにおかしい。
目もギラギラとしていて、獲物を狙う獰猛な肉食獣のようだ。
乱馬はもう良牙の態度を垣間見た時、ある程度覚悟していた。
“良牙と一線を越えてしまうのを”
しかしコロンの“恐ろしい”言葉が脳裏をかすめ、
できることならこのまま何事もなく帰りたいとも思っていた。
[お、おまたせ。]
良牙が平静を保ちながらお茶をいれてきた。
[あ、ありがと。]
乱馬はぎこちなく笑った。
明らかに良牙を意識しているのがバレバレだ。
[きょ、今日はありがとうな、俺の話を聞いてくれてよ。]
[俺マジでうれしかったんだよ。]
良牙が乱馬に礼を言えば・・・。
[と、友達として当たり前だろ?]
[そんな事。]
と照れながら乱馬が言ったそばから!
[ら、乱馬、やっぱ今日は俺おかしいのかな?]
[お、おまえがよ、とてもかわいく見えて仕方ねえんだよ。]
[ま、マジデよ、おまえと・・・。]
[キ、キスしてえと思っちまってんだよ。]
[乱馬が男なのによ。]
良牙は葛藤していた。
乱馬は元々男じゃないか、男とキスしたいと思う自分はおかしいんではないかと。
[違うよ、良牙。]
[今は俺、訳あって完全に“女”なんだ。]
[お湯を被っても男に戻らないんだ。]
[だから、おかしくなんてないよ。]
乱馬は自分が今、完全に女の体である事を良牙に明かしてしまった。
結果、これが命取りになってしまった。
[じゃ、じゃあ、俺はおまえにキスしたとしても、別に変じゃないんだな?]
[そうだよな、男と女ならごく自然な事だよな。]
[じゃ、じゃあ、ら、乱馬。]
[さっきの約束・・・。]
[い、いいんだよな?]
良牙は乱馬にキスをせがんできた。
乱馬も男時代なら、体が女に変身していたとしても、
男同士のキスなんて、生理的に受け入れられた物ではないだろうが、
完全に女になった今は、不思議とあっさり受け入れられるから不思議だ。
[わ、わかったよ。]
[キスだけだからな。]
その台詞はまさに女の台詞だった。
[目・・・閉じてくれよ。]
[恥ずかしいから。]
乱馬はキスをする覚悟を決めた。
[あ、ああ。]
良牙は言われるままに瞳を閉じ・・・。
“チュッ!”
乱馬は軽く良牙の唇にキスをした。
そして唇が離れ、お互いが目を開いた瞬間、
“ガシ!”
良牙は乱馬をきつく抱きしめた!
[ら、乱馬。]
[俺、俺、おまえに愛しさを感じはじめちまってるよ。]
[なんかさ、好きになっちまったみたいなんだよ。]
[マジに。]
良牙が乱馬の耳元で囁く。
[良牙・・・その言葉、うれしいけど、]
[俺、2〜3週間後にはまた男に戻るわけだし、]
[あかりちゃんにふられて今はチョット気持ちが高ぶってるだけだよ、良牙は。]
[それにおまえ、実際あかねに惚れてるんだろ?]
[俺とこんな事してていいのかよ?]
乱馬は冷静に興奮した良牙をなだめているが・・・。
[あ、あかねさんは憧れなんだ、単純に。]
[だからこう熱くなるような感情じゃないんだよ。]
[いや、あの、上手く言えないけどさ・・・。]
[乱馬がその、女のままでいてくれて、]
[俺と付き合ってくれるのなら・・・。]
[あかねさんの事はあきらめるよ。]
[なあ、乱馬。]
[もう男に戻るのはよせよ!]
良牙は乱馬にすがるように言った。
男に戻らず女のままでいて欲しい、俺と付き合ってくれないかと。
良牙の熱い訴えに、乱馬の心が微妙に揺れ始めた。
“もしかしたら、自分は女でいる事を実は望んでいたのかもしれない”
“だから女でいる時間が長く、必然的にこんな体になったのかもしれない”
“それに、良牙みたいな硬派なやつに好きと言われるのも悪くはないな”
乱馬の心の中は様々な思惑が入り混じっていた。
だが、もしここで良牙とHしてしまえば、
もう男に戻れなくなってしまう可能性が非常に高くなるのだ。
乱馬も簡単に良牙を受け入れるわけにはいかない。
[りょ、良牙、気持ちはうれしいけど、俺、恐いんだよ。]
[男に戻れなくなった自分の事を考えるとさ。]
[だから今はごめんとしか言えないよ。]
乱馬は素直に今の自分の気持ちを良牙に伝えたが・・・。
[ううう・・・・・。]
[ら、らんまぁぁぁぁぁ!]
火がついた良牙の心と体はもう誰にも止められなかった!
キスだけで終わりなんて、やりたい盛りの若い少年に通用するわけがない。
ましてや二人きりの環境下で我慢しろと言う方が無茶だった。
“ガバ!”
[うわああ、りょ、良牙!]
良牙は力任せに乱馬をベッドへと押し倒し、乱暴の着ている服を剥ぎ取りはじめた。
“ビリ!”
[ハアハア・・・。]
良牙は邪魔だと言わんばかりに、
乱馬が着ていた制服のブラウスを乱暴に引きちぎり、
スカートも強引に脱がせ、あっという間に乱馬は下着だけの姿になった。
完全に女の体の乱馬は抵抗しても無力に等しく、下着姿にされてしまった瞬間・・・・。
[わ、わかったよ、わかったから。]
[自分から脱ぐから・・・やめてくれよ。]
[その代わり・・・。]
[優しくしてくれよな。]
あきらめがついたのか、覚悟を決め、自分から下着を脱ぎ始めた。
“カチ・・・プルン”
物音一つしない室内に、
乱馬のブラを外す音と、
ブラを外した瞬間に露出した、見事なまでのバストの振動が響き渡る。
乱馬の胸はかなり大きい。
大きいだけではなく、張りのある垂れていない乳は男心をくすぐるには十分で、
乳首も小さく、色も薄い桜色がまた吸い付きたくなる衝動に駆られる逸品だ。
それだけでも良牙は鼻血噴出物で、乱馬が最後の一枚を脱ぐまで我慢できず、
両手は迷わず乱馬の乳をわしづかみにし、乳首を口に含んでいた。
[う・・・・あ、・・・りょ、良牙ぁぁぁぁ・・・。]
乱馬から甘い声が漏れ始めた。
女として感じ始めた証拠だ。
“チュウ、チュウ”
良牙は一心不乱に乱馬の乳首を片手の指でいじり、ゆっくりと口に含み、
そして・・・。
もう片方の手は、最後の一枚を脱がしにかかった。
“スルスルスル・・・”
まるで百戦錬磨の手馴れた遊び人のように、
スムーズに良牙は乱馬の最後の一枚を剥ぎ取ってしまった。
乱馬はこれで、完全に生まれたままの姿を良牙に晒す事になった。
[お、おねがい・・・良牙。]
[あ、灯り消してよ、恥ずかしいから。]
煌々と照らされた部屋の灯りの下、
自分の裸身を晒すのは耐えられないと、乱馬は良牙に灯りを消すように懇願した。
[ダメだよ、乱馬。]
[灯りを消しちまったら、乱馬の綺麗な体がわかんないじゃないか!]
良牙はそんな恥ずかしそうな乱馬の表情を楽しむかのように、意地悪く言った。
そして良牙はそのまま乱馬の両足を大きく開いた。
[あ、バカ、そんなに足広げるなよ。]
[おまえもしかして、結構女遊びしてるだろう?]
[手つきが手馴れてるぞ!]
しかし良牙は乱馬の言葉を聞こえないふりでやり過ごし、
[・・・おおおおおお!]
[乱馬のアソコ、こんな風になってたのか!]
開脚され露出した秘部を見て感嘆の声をあげた。
乱馬のアソコは周囲を意外にも深くて濃い陰毛で覆われ、
そして大き目のラビアの割れ目からは、
淫靡な汁が溢れ出し、透明な糸を引いていた。
[そ、そんなにジロジロ見るなよ・・・恥ずかしいから。]
乱馬は羞恥心から必死に足を閉じようとするが・・・。
[だーめ。]
[とても綺麗だよ、乱馬のアソコ。]
[もっと観察しないとね。]
良牙はニヤニヤしながら手を乱馬のアソコへと伸ばした。
“クチュ”
良牙は乱馬のアソコを指で押し広げた。
その瞬間、愛液が擦れる音がした。
[おおおお!!!]
[ピンクだよ、ピンク!]
[そしてテラテラといやらしい液で光ってるよ、乱馬のオマンコ!]
もう興奮全開の良牙。
そして手をアソコの上の方へ動かし・・・。
突起の部分に軽く触れた。
[はう!ああああああ!]
[ソコ、だめぇぇぇぇぇ!]
その瞬間乱馬が激しく声をあげ、体をのけぞらせた。
[ほほう、ここがクリトリスという所か。]
良牙が触れた所は乱馬のクリトリスであった。
乱馬の少し大きめのクリトリスはすでに充血し、包皮を飛び出していた。
そこを良牙に触れられた日にはもうたまらない。
激しいまでの、体に電気が走ったような刺激と快楽が、
女になった乱馬に初めて押し寄せてきたのだ。
男の時のように、感じるツボはチンポだけ。
それも射精したら一気にしぼんでしまう物とは違い、
女の体は何度も絶頂を迎えられ、
そして感じるツボが何ヶ所もある事を乱馬は身をもって実感していた。
[はあ・・・んんん・・・もうダメ・・・良牙ぁぁぁ。]
乱馬の声がどんどんと甘ったるく、切なさを増してきた。
それに味を占めた良牙はさらに乱馬のクリトリスを刺激し続けた。
指で軽くいじったり、口に含んでみたり。
そのたびに乱馬はもだえ、切ない声をあげ、
アソコからは大量の愛液をほとばしらせた。
そしてついに乱馬は・・・!
[ねえ、じらさないで。]
[そろそろ頂戴。]
[良牙のオチンチン。]
[もう、アソコが熱くなっちゃって、どうしようもないの。]
[体がいう事をきかないの。]
良牙にチンポを入れて欲しいとおねだりした。
[わかってるって。]
[俺ももう我慢の限界なのさ。]
[乱馬とひとつになりたいって俺のチンポも叫んでるぜ!]
良牙と乱馬は見つめあい、そして軽く唇を重ねると、
良牙が正上位で乱馬のアソコにチンポをゆっくりと挿入した。
入口は愛液で濡れてすんなりと入っていったが、
チムポの真ん中位まで挿入すると、
[うう、りょ、良牙痛い、痛いよ。]
乱馬の表情が苦痛に歪んできた。
元々良牙のチムポは少し大きめのサイズなので、
初体験の乱馬には少々厳しい面も否定できなかった。
[ゆっくり、ゆっくりと入れるからなあ・・・。]
[体の力を抜いて、俺に身を任せろ!]
良牙は優しく少しずつ自分のチンポを乱馬のアソコに押し込んでいった。
“ズン!”
[あう!]
ついに良牙のチンポが乱馬の奥深くまで届いた!
[ゆっくりと動くよ。]
良牙は優しくリズミカルに腰を動かし始めた。
“ズリュ、ズリュ”
“パンパンパン!”
良牙のチンポと乱馬のアソコが擦れ合う音だけが室内に響き、
良牙のチンポは乱馬の愛液に包まれいやらしい光を放っていた。
[あ、あ、あ!]
乱馬はもう気持ちよさから夢中で声を出していた。
そしてそろそろ・・・。
呆気ないくらいにフィニッシュはやって来た。
挿入から3分弱。
[ら、乱馬、俺、もういきそう・・・。]
良牙の表情が、絶頂が近い事を教えてくれる。
少しずつピストンする動きも早さを増していた。
[あ、りょ、良牙、外、外に出して、お願いだから。]
[な、中に出されると、俺、妊娠しちゃうかもしれないよぉ!]
乱馬は我に帰り、良牙に中でだけは出さないでくれと懇願するが、
[そ、そんな事言っても・・・うあああああ!!!!]
“ドピュ、ドピュ、ドピュ、ドピュ、ドピュ・・・・・”
時すでに遅し。
良牙は思い切り、乱馬の膣(中)で果てた。
大量の良牙の一週間も溜めまくった、
非常に濃厚な精子が乱馬の子宮めがけて放たれてしまった。
[あ、あああああ。]
射精し終わった良牙はそのまま乱馬の上へと倒れこんだ。
[・・・・・・・・・・・・・。]
乱馬は無言でそんな良牙の頭を優しく撫でた。
[ご、ごめんよ、乱馬。]
[俺、実は初めてでよお。]
[全然その・・・コントロールが利かなくて。]
[思いきりおまえの中に出しちまった。]
良牙は実は乱馬が初めての相手だったと明かした。
[いいんだよ、もう、いいんだよ。]
[済んだ事だから。]
乱馬はニッコリと良牙に微笑み、軽く口づけをした。
[ら、らんまぁぁぁぁ。]
[おまえってやつは・・・。]
[なんてやつなんだ・・・。]
[俺はおまえを愛す。]
[もう決めたよ。]
[だからもう男になんて戻るなよ。]
良牙が乱馬の耳元で囁いた。
[そ、それは・・・・。]
[今はなんとも言えないよ。]
乱馬は答えをはぐらかした。
[ハウ!]
そんな乱馬を見た良牙は再び欲情したのか?
激しく乱馬の唇を求め、そして、
射精し終わったばかりなのに、そのまままた腰を動かし続けた。
“グチャ、グチャ”
二人の結合部からは、
大量に中出しされた精液と愛液とが交じり合い、白く泡を立てていた。
[あ、さっきイッタばかりなのに!]
乱馬は良牙の驚異的な回復力に目を丸くした。
自分が男の時、あかねをオカズにオナニーした時でさえ、
こんなに短時間に回復した記憶はなかったのだった。
激しいまでに一心不乱に腰を振る良牙。
そしてまた・・・。
[う・・・うう!]
“ドク・・・ドク・・・”
射精したばかりなので、一度目ほど勢いはなかったが、
それでも中々の量の、良牙の精子がまた乱馬の子宮へと放たれた。
[はあ、はあ、満足した?]
乱馬は良牙の二度目の射精を確認すると、これで終わりかと思い、
体を起こそうとしたが・・・。
[ま、まだだよぉぉ、乱馬。]
[自分でも訳がわかんねえんだよ。]
[ま、また大きくなってきちまったんだよ。]
[ら、乱馬が魅力的過ぎるんだ、だからこんなに・・・。]
良牙は乱馬のアソコからチンポを引き抜くと、
乱馬のアソコからは大量の精子が流れ落ちてきた。
そして間髪入れずに乱馬を四つんばいにさせ、バックからチンポを挿入した。
乱馬の太ももには大量の精子やら愛液のなどの混じった汁が流れ落ちている。
“パン、グチョ・・・”
[あん、あん!]
乱馬はもう快楽に身を委ねてしまった。
そして・・・。
“ドク・・・ドク・・・”
なんと短時間で三度目の中だし!
乱馬の意識はすでに朦朧としていた。
さすがの良牙も出尽くしたようで、
“ズルリ”と乱馬のアソコからチンポを引き抜くと、
子供のように小さくしおれ、湯気が立つほどであった。
[はあ、はあ、・・・ふう、ふう。]
良牙の息が荒い。
さすがに三連発をこなしたのだから無理もないが、表情はとても満足そうだ。
これで終わりか・・・・。
乱馬はそう思ったのもつかの間!
[ら、乱馬・・・四つんばいになってくれよ。]
良牙が復活ののろしを上げた!
[ええ???]
[まだするの???]
乱馬は呆れ顔だ。
[もう勘弁してよお〜!]
乱馬が悲鳴をあげた。
[わかった、わかった、後一回だけ・・・な?]
[頼むよ〜ら・ん・ま。]
良牙は後一回だけと乱馬におねだりし、
[ふぅ・・・。]
[仕方のない奴だなあ・・・。]
[後一回だぞ!]
乱馬も良牙の性欲にはほとほと感心するはがりだった。
[あ!そうそう・・・。]
良牙は突然何か閃いたようで。
“ゴソゴソ・・・”
良牙は部屋の中を物色し、何かを持ってベットへ戻ってきた。
[良牙・・・そ、それって・・・・。]
乱馬は良牙が手にしているものを見て顔が少し青ざめた。
[ふふふ、俺と乱馬、二人の愛の記念日の記録だよ。]
良牙がニヤニヤしながら手に取った物とは・・・。
デジカメだった。
良牙は乱馬と初めて結ばれた記念を、
なんと“ハメ撮り”で残そうと考えついたのだ!
[ば、バカな事はやめろよ!]
[いくらなんでも恥ずかしすぎるよ!]
乱馬は露骨に否定したが・・・。
[俺たちもう3回もした仲だぜ?]
[別に恥ずかしがる事ないじゃないか?]
[乱馬のかわいくて綺麗な姿が記録に残るんだ、悪い事じゃねえと思うぞ?]
良牙は勝ち誇ったように、強い姿勢で乱馬に言った。
[わかったよ・・・・。]
[今日だけだからな。]
[それに撮ったやつ、絶対にほかのやつに見せるなよ!]
乱馬は渋々と了解した。
[わ、わかったよ、自分一人で楽しむと約束するよ。]
[じゃ、じゃあ、撮影始めよう。]
もう良牙の興奮はピークに達していた。
まさか自分がハメ撮りできるなんて夢にも思ってさえいなかったのだから。
気分はもうAV男優&監督気取りの良牙。
カメラを回しながら良牙は絶好調。
[は〜い、今日は僕の愛しきハニー、乱馬ちゃんとの愛の記録をお届けします。]
[すでに僕らは3回も中出しセックスをしました。]
[乱馬ちゃん、足開いて〜!]
良牙は乱馬に足を開くよう指示。
言われるままに乱馬を恥ずかしそうに足を開いた。
[ご覧ください、もう乱馬ちゃんのオマンコからは、]
[俺のザーメンが大量に溢れ出しています。]
[二人の愛の結晶がダラダラと垂れております!]
[しかしこれではまだ物足りませんね?]
[乱馬ちゃん、自分のアソコ、大きく指で開いてみようか?]
さらに良牙は乱馬にアソコを自分の指で開くように指示。
[え、ええ??]
乱馬はさすがに躊躇したが、
[恥ずかしがらないでいいよ、乱馬ちゃん、とても綺麗だよ。]
[俺は乱馬のすべてが知りたいし、見たいんだ。]
[さ、自分で開いてみようよ!]
良牙はカメラを乱馬のアソコにさらに近づけ、
自分でアソコを開くよう、執拗に迫った。
“ニチャ・・・”
乱馬は無言で汚濁した自分の性器を大きく開いた。
カメラはもう大接写!
[うおおおおおお!]
[すごい事になってます!]
[乱馬ちゃんのアソコは奥の方まで自分のザーメンに侵食されています!]
[ちょっと指を入れてみましょう!]
そう言うと良牙は自分の精子にまみれた乱馬のアソコに中指を入れた。
[あ、ああ・・・ん。]
乱馬がそれにピクリと反応した。
[乱馬は感じているようです、甘い吐息が漏れています。]
[自分の指には、ザーメンと乱馬の愛液の混ざった物がまとわりついて、]
[もうそれを見ているだけで俺のチンポはギンギンに復活してしまいました。]
[さ、乱馬ちゃん、これをなめて綺麗にしようね。]
そして良牙はなんと乱馬にフェラチオを要求した。
乱馬はいきなりのフェラチオは拒むだろうと思われたが別に嫌がる様子もなく、
“ニュポ、ニュポ・・・”
自分の愛液と良牙の精子にまみれた良牙のチンポを美味しそうに口にくわえ、
上下にスロートし始めた。
それをカメラに収める良牙。
[う、うまいぜ、乱馬。]
[た、たまんねぇぇぇぇぇ!]
良牙は乱馬の絶妙なフェラに絶頂感が一気に高まり・・・。
[も、もう我慢できないので、乱馬のアソコにチンポを入れてみたいと思います。]
[やはり最後は男らしく、中出しで決めたいので!]
少し強引に乱馬のフェラをやめさせ、
一気に“ズブリ”と乱馬のアソコにチンポを挿入した。
“ズチュ、ズチュ”
[ううう、とても気持ちいいです。]
[もう3回もイッてるのに、とてもとても、気持ちいいです。]
[結合部がとても卑猥です。]
良牙は自分のチンポが出入りする結合部のアップをカメラで捕らえていた。
[はあ、はぁぁぁ・・・。]
[うううう〜ん、かわいい喘ぎ声です、俺の乱馬は。]
そしてカメラは乱馬の快楽に溺れる顔に切り替わる。
良牙はもう乱馬を自分の女扱いしている。
[あ、もうそろそろイキそうです!]
[4回目の中出しに向け、ラストスパートです。]
良牙の4回目の射精が近づいてきた。
[さ、乱馬、自分の口で言ってごらん。]
[良牙様のザーメンをあたしのアソコに注ぎ込んでくださいって。]
もう良牙は完全にAV男優気取りだ。
[りょ、良牙様のザーメンを・・・・。]
[あ、あたしの中に注ぎ込んでください・・・。]
乱馬が言うのとほぼ同時に、
[う!]
“ドク、ドク”
見事に良牙が4回目の中出しを果たした。
[・・・・・・ふー。]
“ヌポ・・・”
良牙は射精し終えると、結合部からチンポを抜き、
そしてまた・・・。
[おおお、見事です!]
[またもや乱馬のアソコからは俺の大量のザーメンがドロドロと溢れて来ています!]
[もう乱馬のアソコの回りは汁まみれでぐちゃぐちゃです。]
[こんなに気持ちのいいセックスをありがとう、乱馬!]
ここでデジカメの撮影は終わった。
乱馬はフラフラになりながらも急いで天道家へと帰宅し・・・。
帰るなり風呂へと直行した。
[あ・・・・また垂れてきた。]
[良牙のやつ、こんなにたくさん射精して。]
[俺の子宮の奥の奥まで届いてるなあ・・・コリャ。]
[こんなにたくさん出されたら・・・。]
[“妊娠”しちゃわないかな?]
[もし妊娠したら・・・。]
[俺、母親になっちまうのか?]
[て、事は、良牙が俺の夫になるのか?]
[ははは、なんか想像つかないよ。]
[でも心配だな、明日コロンにさり気なく聞いてみよ。]
乱馬に一抹の不安が芽生えた。
それはもちろん妊娠。
妊娠したら男に戻るどころか、新しい命を自分の体に宿す事になる。
仮に男に戻れなかったとしても、この若さで妊娠だけは絶対に避けたい。
乱馬は心の底で祈っていた。
続く